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餞別を入れる袋
お餞別の【餞】の字は 「はなむけ」 と読み、「馬の鼻向け」と言う意味です。
御餞別の始まりは、旅立ちに際に、馬の鼻を目的地に向けて道中の安全を祈り、饗宴を催したり、旅立つ人に品物や詩歌などを贈ったものだといわれています。
餞別として送る祝儀袋には、のし(熨斗)をつけます。熨斗袋の表書きは、通常の場合「御餞別」とします。
家を新築して引っ越される方へは、表書きには「御新築御祝」や「御祝い」とする場合もあります。のし袋の表書きはどちらでも構わないでしょう。
平均金額は、五千円〜一万円。水引の結びは花結びです。その他餞別ののし袋の表書きで特別なものは、定年退職される方に送る場合でしょうか。
長い間お仕事をされた方に、お疲れ様と敬いの意を表して、表書きには「上」と書く場合もあります。
定年退職される方は、自分より目上の方が多いので、相手を敬意をはらった書き方です。
退職される方より目上の方、例えば社長や取締り役などが贈る場合やなどは「上」ではなく「贈」とします。通常このような場合でも表書きは 「御餞別」でも構いません。
水引専門店の通販サイトなどでは、馬の水引がついた祝儀袋なども販売されています。送る相手にあったのし袋を探してみるのもよいでしょう。
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